こんにちは～　sasamiです　

先日、ｲﾝﾃﾘｱｺｰﾃﾞｨﾈｰﾀｰ協会様主催の

スキルアップの会へ参加してきました。

～お客様に伝わるカッコイイインテリア写真の撮り方～

ということで、プロのカメラマン井田佳明先生に

写真の撮り方の基本を教えて頂き、

モデルルームにて撮影の実践　

まず、お部屋の写真を撮る時の基本として、

おさえておきたいﾎﾟｲﾝﾄは、インテリアの向きと配置。

例えば、椅子が綺麗に並んでいるか、本や飾り物等、小物の向きは大丈夫か。

写真を撮る前に、細かいところも調整することが大切だそうです。

次に、カメラの高さ。

撮る位置は、椅子や、テーブルの高さに合わせて

腰くらいの高さで撮ると綺麗に撮れるそうです。

和室の場合は、家具の高さが低くなるので、

腰よりも少し下げた位置で撮ると綺麗に撮れるらしいですよ。

（家具の高さでカメラの位置も決まるとの事）

そして、納まり良く撮る。

お部屋を広くみせたい！と全体的に

撮るよりは、写すポイントを決めて、

納まり良く撮る　ということを意識したほうが

バランスの良い写真が撮れるそうです。

実践にて、撮影した写真がこちらです。

撮影風景。（ﾘﾋﾞﾝｸﾞ・ﾀﾞｲﾆﾝｸﾞにて）

書斎スペース　　　　　　　　　　　　　　　バルコニー　　　　　　　　子供部屋

寝室カーテン　　　　　　　　　　　　　　　　リビング

キッチン　　　　　　　　　　　　　　　　　　寝室

壁や家具など何かのラインと合わすと

水平・垂直に写せて、インテリア雑誌のような素敵な

写真が撮れるそうですよ～

ぜひ、素敵な新築のお家を写す際に、試してみてくださいね～